社会福祉法人　アルプス福祉会のホームページ

～スマイル山雅プロジェクト～

『青大豆あやみどり』の種まきに参加！

 

　地元松本のプロサッカーチーム『松本山雅』が社会連携活動の一環として実施している「スマイル山雅農業プロジェクトに参加しました。地元の中山地域の遊休農地の有効活用を進めるため、松本山雅FCユースアカデミーの皆さん、松本市農業委員会中山地区農業者の皆さん、アルプス市場、アルプス福祉会と共同で青大豆の豆まきをしました。山雅FCは地域課題の解決の一役を担おうと、こうしたプロジェクトを展開しており、私たち障害福祉事業者にもお声掛けいただき、一緒に活動をすることとなりました。

　当日は松本山雅FCアカデミーのダイレクター山﨑さん、アンバサダーの鐡戸さん、松本山雅FCU-12の皆さんと共に青大豆の豆まきを行いました。心配していた雨も降らず、蒸し暑い中でしたが、ねくすとのなかま百瀬喬さんと職員３名が参加しました。子どもたちと一緒に一列に並び、一斉に豆まきを行い、約2時間ほど畑で汗をかきました。今後は、収穫等の行事や青大豆を使っての特産品作りも予定されています。

このつながりは、地元の皆様とのつながりも生まれ、今後私たちの活動の広がりにも期待が持てるものと考えております。松本山雅FCと共に地域作りに私たちアルプス福祉会も参加したいと思います。　　　（2019年6月29日（土））