ねくすと
※「ねくすと」とは
「ねくすと」は、アルプス福祉会の出発点である共同作業所と生活寮(ことぶき寮)だった場所です(ことぶき寮が新築移転したことを機会に、コムハウスから独立しました)。
「ねくすと」という名前には私たちの大切な原点を「次につなげる・次にすすむ」という思いを込めています。
※「ねくすと」はどんなところ?
障害のある人も社会の一員として集い、働き、その人らしく、人間らしくいきていく。
そんな願いを実現するために、たくさんの人々の支援によって作られた、障害のある方の地域生活を応援する福祉施設です。
※「ねくすと」でやっていることは?
ねくすとの活動の中心は「働く」ことです。
まき・ふきんの製造や、リサイクル回収、箱折りやポスティングなどの下請け作業と、さまざまな作業活動をおこなっています。
麦ストローは、三鷹にあるジブリ美術館のカフェ『麦わらぼうし』や地域の飲食店、ホテルに納品しています。作業以外では、日帰り旅行やピクニック、月に一度の選択活動など、なかま同士の交流を深める活動もしています。