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麦ストロー関連

コムハウスの麦ストロー

2001年6月12日 信濃毎日新聞より
 
〇麦ストロー作業の成り立ち
麦ストローづくりは2001年ジブリ美術館開館に合わせて開始した仕事です。おかげさまで18年目になります。このきっかけは、私たちの応援者である歌手・俳優の上条恒彦さんの奥様(悦子さん)の発案でした。ジブリ美術館に併設する「カフェ麦わらぼうし」のコーディネートを宮崎駿監督より依頼された悦子さんが、カフェで天然の麦ストローを使うことを思いつき、その麦ストローづくりをコムハウスに依頼してくださったのでした。スタートした当初はコムハウスを含む県内8事業所が取り組んでいましたが、それぞれのご都合もあってか、2018年度から私たちだけで取り組むようになりました。
また、当初は松本市波田にある「自然農法研究所」さんが畑での麦栽培を全面的に担って下さっていましたが、2009年度より、私たちが麦の栽培から行うようになりました。農業に不慣れな私たちなので地域の農家の方にご指導を仰ぎながら、ここまで続けてきました。
〇麦ストローづくりの私たちの基本姿勢
実際の麦ストローづくりは、1本1本が手作りで想像以上に手間のかかる仕事です。
麦の栽培は無農薬です。農業機械は持っていませんので、種まき、収穫、はぜかけ・・・はみんなでやります。また、ストローづくりでは、長さ、太さが合っているか、汚れ、割れがないか・・・を全て検品します。人間の口に入るものなのでもちろん気を使います。そして、麦ストローづくりを担っているのは重い障がいのある方です。私たちのストローは障がいのある方が社会とつながる大切な手段でもあります。だからこそ手間を惜しまず、良い品質のものを利用者と職員が一緒に丁寧に作り上げていく。
これが私たちの麦ストローです。
 
ビニールストローが環境問題となり、夏頃より新聞取材を受けるなど、麦ストローが大きく注目されるようになりました。「麦ストローを購入したい」というお問い合わせだけでなく、「麦ストローをつくりたい」という福祉関係者のお問い合わせもいただいています。

麦ストローができるまで

三鷹の森ジブリ美術館カフェ「麦わらぼうし」の職員来所(2019年)

コムハウス・ねくすとのメンバー10名と三鷹の森ジブリ美術館カフェ「麦わらぼうし」のメンバー7名 
~合同で麦の脱穀作業!!~
 
 
三鷹の森ジブリ美術館さんとは、2001年開館された年からのお付き合いです。プラスチックストローが話題になる前から、コムハウスの麦ストローを使っていただいていました。
 
 
 2019年7月30日(火) 三鷹の森ジブリ美術館カフェ「麦わらぼうし」の職員7名が研修をかねて脱穀作業をコムハウス・ねくすとのメンバーと行いました。この日は晴天に恵まれ、暑い太陽予想気温は34度とか。とにかく暑い日でした。
 今年の麦の出来は最高上に曲がる右矢印(緑)特に内田地籍にある畑の麦は背も高く、良好でした。また、寿地籍の畑は土の違いで石が混じっていて栄養不足とのことでいまいちでしたが良い麦が取れました。
 
  1回目の脱穀した麦を干しに行くために麦を積み、仲間も職員も車に乗り、さ~出発車(バン)突風と思いきやバッテリーが上がってしまい、車が動かない。職員の軽トラで充電し、なんとか出発しました。
中山の牛舎に場所を借りていてそこに脱穀した麦を干しに行くのだそうです。重ねて置いておくとネズミに巣をつくられてしまうので、ハゼ掛けのように干さなければいけないようです。
 
10時30分ごろ、カフェ「麦わらぼうし」の職員7名の方が到着。
まずは記念写真を撮らせていただきました。
 
職員が朝採れきゅうりに信州産味噌をつけておもてなし。ちなみに味噌は丸正の味噌だそうです。
 
カフェ「麦わらぼうし」の職員と竹島さんが長い麦を持って記念写真。
 
作業開始!ハゼに掛けてある麦をはずして脱穀機に運んでいただきました。また、当座使う麦をこもれび班に運んでいただいたり、車に仲間と積み込んだり暑い中、作業を一緒にしていただきました。
 
作業後、給食を一緒に召し上がっていただきました。きょうは7月生まれの誕生日メニュー。クッキー班がライ麦で作ったパンも一緒に食べていただきました。
 
今日、脱穀した麦で作った麦ストローがカフェ「麦わらぼうし」で使われるのを楽しみにしていてくださいね2つのハート

コムハウス・ねくすとの仲間とカフェ「麦わらぼうし」スタッフ 交流

社会福祉法人アルプス福祉会
〒399-0021
長野県松本市寿豊丘642-1
TEL.0263-85-4141(代表)
FAX.0263-31-3696
1.日中活動支援事業
2.グループホーム
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